デサントの「水沢ダウン」。
カンブリア宮殿で紹介されていましたね。
2010年バンクーバー五輪で日本選手団に提供するために
デサント全社を挙げて開発されたのが水沢ダウン。
その後セレクトショップが目をつけ人気となったそうです。
正真正銘のメイドインジャパン。
岩手県にあるデサントの水沢工場で作られています。
ダウンジャケットの弱点は、水に濡れること。
羽毛が水分を含むと保温性能が低下してしまいす。
ダウンジャケットには、羽毛を詰めるキルティング加工が施されています。
しかしキルティング加工の縫い目から水が侵入してしまいます。
その弱点を克服したのが水沢ダウン。
水沢工場の最先端技術を駆使し、水を通さないダウンジャケットの開発に成功。